6月になり、すっかり蒸し暑い季節となりましたね…。
エアコンを付けようかどうしようか、少し悩み始めている今日この頃です。笑
さて今回も『学生と企業の緩やか座談会』のイベントレポートをお届けします。
今回は、2021年3月26日に開催した長瀬石油株式会社さんです!
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最終回も大変盛り上がりました!
今回も長瀬社長と吉田さんにご参加いただきました。
学生さんは1名のご参加となってしまいましたが大変盛り上がりました…!
その学生さんの地元が長瀬社長も大好きな街らしく…飲食店の話で意気投合されていましたね。
私も行きたいな~という気持ちでいっぱいになりました。(コロナさえ落ち着けば…!)
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新卒採用を通じて強化したいポイント
企画というとミーティングを行って意見を出し合う仕事のイメージが湧きます。
学生さんから「意見を出しやすい環境なんですか?」という質問に対し、「これから強化しようとしているところ」と企業さん。
もちろん今でも、長瀬石油さんの《意見の通りやすさ》はよく聞きます。
トップダウン(上から意見が下に降りていく)ではなくボトムアップ(下からの意見があがっていく)風潮で、社長にも意見を話しやすい雰囲気だなというのはいつも企業さんと接していて感じます。
また今年入った新入社員の方に話を聞いてみても「こうしたいという想いをマネージャーに伝えたら後押しやアドバイスをもらえて嬉しかった」と教えてくれました。
最近は企画職志望の学生さんが増えていますが、会社は企画(考えること)が得意な人ばかりではありません。
どんな企業・社員さんも、目の前の仕事にいっぱいになり、考えたり新しい取り組みを実践したりすることはだんだん難しくなってくるケースが多いです。
今後は新入社員も交えてのアイディア出しを積極的に行い、今まで以上に意見の出しやすさを強化したいということですね。
これからが楽しみです…!
履歴書でどこを見ているの?
面接で学生のどこを見ているのか、という質問は多いのですが履歴書についての質問は珍しいなと感じました。
長瀬社長は「手書きの方がいいなあ…」と前置きされた上で、「学生時代に力を入れたことは見るようにしている」と仰っていました。
最近はウェブ上のエントリーシートも増えていますが、手書きの良さは「その人らしさやあたたかみを感じられる」ということ。
また字一つとっても「丁寧さ」「雑さ」などその企業への取り組み姿勢を見ることができます。
また学生時代に力を入れたことについては、特に「団体活動を見ている」と長瀬社長。
チームの中でどのような役回りをし、どんな風に人間関係を構築してきたのか。
長瀬石油さんのお仕事はチームでの仕事も多いため、そういった部分も大事にされているんだなと感じました。
お客様に選んでいただくために
ガソリンスタンドは私たちの生活に必要不可欠。
そのため他社・他店舗も多く存在していますが、その中でお客様に選ばれるためにはどうすればいいのでしょうか?
長瀬社長は「同じことをしてもお客様は来ない。独自のことをしていかなくては」と仰っていました。
私は長瀬石油さんを知る前は、エネオス・出光など同じ名前のお店は同じサービスをしている(違いはない)のだと思っていました。
しかし店舗独自の取り組みを積極的に行っていることを知り、ガソリンスタンドへの愛着が湧きましたね。
また長瀬石油さんの店舗はとにかくキレイ!
会社見学などで訪問するといつも感じます。
昔はガソリンスタンド=油汚れで汚いというイメージでしたが、今は全然違いますよね。
スタッフの方々の努力の賜物なんだなと思いました。ぜひお近くに立ち寄った際には利用してみてくださいね。
参加学生の感想
企画・候補の仕事をしてみたいと思っていたのですが、長瀬石油のお二方と話しているにつれて、何かアイディアが浮かんできて「これやったら楽しそう、やってみたい」と思えました。
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