皆さん、こんにちは!
3月も早くも折り返し。体調不良の声もよく聞きますので皆さんもお気を付けて…!💦
さて今回も学生と企業の緩やか座談会のイベントレポートをお届けします!
▼学生と企業の緩やか座談会 イベントページはこちら
GUEST:ダイシン電機株式会社さん
今回の座談会ゲストはダイシン電機株式会社さん。
前回に引き続き、藤井社長にお越しいただきました。
一方学生さんは、3名の方にお越しいただきましたが、「ものづくり」「営業」など仕事内容や事業内容に興味を持つ学生さん方でした。
▼前回の座談会レポートはこちら
座談会は説明会ではない、ということで福利厚生面など実際気になるポイントの質問も飛び交いました。
藤井社長は学生さんからの質問に対して素直に答えていらっしゃるように感じました。
例えば、休日休暇も「どうすれば良いか」と試行錯誤しながら決めているそうです。今年からは完全週休2日制を取り入れたという話には、学生さんも「良いですね」という声があがっていました。
また座談会後半の就活トークでは「面接で心がけることは?」「最終面接では何を見ている?」「説明会出来た方が良い質問は?」など学生さん一人ひとりの状況に応じた質問がたくさんあがりました。
藤井社長は「変につくりすぎず、ありのままを出してほしい」というお話が。
言葉遣いは多少失敗しても、自分の言葉に自分の想いを乗せて話すこと、藤井社長だけではなく多くの経営者さんたちが仰っている話だなと感じました。
スタッフが選ぶ、今回の印象的なお話
「こだわり」
配電盤の業界だけではない話ではありますが、近年はDX化やITなど「誰にでもできるようにしていこうという風潮」があるそうです。
もちろんそういう考えも大事ですが、藤井社長は「自分たちはプロだから」と、あえて誰でもできるような仕事を求めていないとのこと。
一つひとつの仕事に真摯に向き合い、クオリティを高めて“良い配電盤”を作っていく、そんなプロフェッショナルの仕事がダイシン電機さんでチャレンジできるんだと感じました。