ものづくり、どんなところが魅力？タナカマシーナリー座談会（第一回）

投稿日: 2022年4月6日2022年4月6日投稿者: 景山菜摘

すっかり春らしい季節になりましたね。私も自宅近くの桜が満開で、なんだかウキウキします🌸

さて、今回も学生と企業の緩やか座談会のイベントレポートを更新します！

今回は2022年3月30日に開催したタナカマシーナリー株式会社さんの座談会の様子をお届けします。

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学生と企業の緩やか座談会

タナカマシーナリーさんについて

二年目のご参加となるタナカマシーナリーさんは総社・倉敷・岡山の三拠点で金属加工を行っている企業さんです。

今回はタナカマシーナリーの田中社長にお越しいただきました！

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タナカマシーナリー株式会社

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社長の「仕事が好き」という想いが分かる！タナカマシーナリー座談会（第三回）

ものづくりのおもしろさって？

今回は完全対面で2名の学生さんにご参加いただきました。

田中社長はお話がお上手でどんどんおもしろい話が飛び出してくるので、質疑応答というよりも色々なお話が展開していった…という形になりました。

私も一緒に楽しみながらお話を伺ったので、正直メモを取る余裕もなくブログが書きづらいのですが…笑

印象的なお話をかいつまんでご紹介しますね。

まずタナカマシーナリーさんの特徴としては、様々な業界とお取引があるという点。

今特に大部分を占めているお仕事は、半導体の製造装置関連だそうです。

ITがどんどん進化している今の時代、半導体はなくてはならない存在です。今の私たちは、人生でいくつ半導体を使うか、というお話も聞き、「そんな風に考えたことがなかったな…」と私もビックリしました。

タナカマシーナリーさんは今の時代、そして先の時代に関わる製品をつくっていらっしゃいます。だからこそ今とこれからがどんな風になっていくのか、というアンテナも大事ですよね。

そのあたりのお話も田中社長に伺うことができました！

また印象的な仕事、という質問には新幹線関連のお話を伺いました。

半導体は目に見えませんが、時には新幹線やその他高速車両などの目に見える製品に携わる機会もあるそうです。

社員旅行で見に行くこともあって、やっぱりそれはやりがいだし嬉しいよね、ということが田中社長のお言葉からも感じられました。

田中社長のお話を聞くと、いつもものづくりのおもしろさを心から語っていらっしゃるなと感じます。それは田中社長が実際に現場で経験されたからこそですよね。

是非是非、このお話は2回目の座談会でも聞いてほしい…！ご参加お待ちしています＾＾

参加学生の感想（一部抜粋）

ものづくりは時代に合わせて変化していて、様々な経験ができ技術が身につく面白い業界だと感じました。
とても難しい仕事内容ではありますが、それに挑戦していくことによって、自分の経験になっていきそうした中で、どんどんとキャリアを積んでいけるという事で、とても勉強になりました。

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