2018年夏のインターンシップ終了。

2018年7月終わりから始まった、今年の夏のインターンシップも先日全プログラムを終了いたしました。本日は、その最終日の様子をお伝えします。

上質世界を語り合う

今回のインターンシップは、11名の学生にご参加いただきました。日程の都合が合わず、別日程で最終日を迎えた学生もいましたが、2日程に分けて最終日を行いました。

まず最初に行ったのは、「上質世界を語り合うこと」。上質世界とは、ODLが取り入れている「選択理論心理学」の用語で、自分が大切にしているもの、理想のイメージ図のことです。

ペアになって、「単位もお金も気にしない状態で、残りの学校生活何がしたい?」「ドラえもんと1日一緒にいられるなら何をする?」など、やや非現実的ではありますが、「楽しいこと」「楽しい状態」を語り合いました。

ポジティブな話をすると自然に笑顔がこぼれますよね。わいわいと会話が盛り上がりました。

8日間を振り返る

さて、今回のインターンシッププログラムは下記の通りです。

  • 1日目…概要説明、日程調整、堀江との茶話会(就活質問会)
  • 2日目~6日目…情報誌の取材同行、企業への研修同行、営業同行、就活イベントのミーティング参加など
  • 7日目…自己分析会
  • 8日目…最終日

このように、8日間をそれぞれの予定や希望に合わせて組み、開催していきました。最終日を迎える前に、事前に実習日誌にて感想をまとめてきてもらっていましたが、改めて一人ずつの想いを聞かせてもらいました。

インターン生の感想

学生からの感想を一部掲載します。

就実大学 男子学生

8日間で、自分で調べるだけでは知ることができなかったことを、たくさん知ることができました。この機会で得ることができた知識は自分の就職に役立てることができるものばかりで、とても有意義な8日間をありがとうございました。

就実大学 男子学生

(採用打ち合わせに同行したときの)採用担当者の方は、新卒の方の能力を見て号日を決めるというより、人柄・雰囲気をみて判断しているということが分かりました。このことは、私の就活に対する不安を軽くさせました。私にとっては大きな収穫でした。

就実大学 男子学生

就職活動のヒントや、「挨拶をする」「時間を守る」などのような社会人として当たり前にできなければいけないことや、心構えを学ぶことができました。今回のインターンシップと通して、一人の人間としても成長できたような気がします。

倉敷芸術科学大学 男子学生

(インターンシップに参加し)給与や福利厚生も大事ですが、働く人がどのような人かなどがとても重要だと分かりました。これから自分は何をしたらいいのかや、どのような職業で誰を相手に仕事をしたいのかが分かりました。

就実大学 男子学生

最初からとても緊張していましたが、オーディーエルの方々が優しく接してくださったおかげで、少しずつではありましたが、聞きたかったことなどを聞くことができました。

実際に企業の方とお会いして貴重なお話を聞けたり、企業の採用の裏側の部分に近づくことができたりと、他のところのインターンシップではできなかったような経験をさせていただき、マッチングフェアでオーディーエルさんのブースに行って良かったと思いました。

岡山大学 男子学生

視野を広げることの大切さ、情報発信の責任及び会社の事業、自己分析の重要性など非常に多くのことを学びました。
このインターンシップを機会に自分から行動してさらに多くのことを学ぼうと決意いたしました。

就実大学 女子学生

教えていただいたこと全てをその場で身につけることは難しかったですが、今回のインターンシップで学んだことを常に意識し、今後の就職活動の基盤にしたいと思います。

就活は始まったばかり

 

最後にスタッフから終了証を一人ひとりに授与しました。インターン生全員が、何か一つは掴んで終えることができたのは、私たちにとってもとても良かったと思っています。

また、インターンシップが終わり、いよいよ就活準備を本格的にしていかなければならない時期に突入しています。引き続き学生へのサポートをODL就活Caféでは行ってまいります。

ともかく、インターン生の皆さん、お疲れ様でした!

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