社会人になるということ~研修同行記録~

今回の記事を担当する、インターンシップ生の波多野です。今回は2018年卒新入社員研修の見学をさせてもらいました。

研修会は、3グループ計15人の新入社員の方が研修会に訪れていました。皆さん、会社もバラバラなのではじめは緊張されているようでしたが、研修会が進むにつれ、緊張もほぐれ、話し合いもスームズに行われていました。

研修会の中で堀江さんは様々なお話をされていました。私はその中でも、目的と目標に関するお話がとても印象に残りました。

何かを成し遂げたいという使命感や成し遂げてどうなりたいか、という「目的」を土台にして物事を考え、その上に目標の設定や計画を立てていくという考え方です。

このお話をピラミッド型の図に表して丁寧に解説されていたので、とても分かりやすかったです。この考え方はなにも会社に入ってからではなく、就活の時でも使える考え方なので参考にさせてもらおうとおもいました。

今回は新入社員の方々ということで私とあまり年の差はないはずですが、皆さんが社会人だからか、私よりもだいぶ大人びた雰囲気を感じました。

やはり、社会人として日々責任ある行動をしている新入社員の方々と学生の私とでは、物事の考え方や問題への対処のプロセスの仕方が違ってくるのかな、と感じました。

私も新社会人になれた際には、今日学んだことを意識して、行動に移せるような人になりたいと思いました。

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