皆さん、こんにちは!
あたたかい日が増えてきて、過ごしやすくなりましたね。
同時に花粉の脅威も…。花粉症の方はお大事にしてくださいね。
さて今回も学生と企業の緩やか座談会のイベントレポートをお届けします!
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GUEST:有限会社秋山経営会計さん
今回の座談会ゲストは有限会社秋山経営会計さん。
約5年ぶりの座談会のご参加となる秋山経営会計さんですが、今年度3回目の座談会では、秋山社長にご参加いただきました!
▼前回の座談会レポート
参加者がお1人でオンラインだったこともあり、ゆったりとした雰囲気で1つ1つの質問に詳しく丁寧に答えていただく時間になりました。
税理士事務所という、少し特殊で専門的な仕事に触れたことのない人にも、分かりやすく説明しようと心をこめてくださっているのがよく伝わってきました!
近年はIT技術の発展で、単純な作業的な仕事は人よりもAIの方が効率が良い時代だと言われます。
会計・税務の仕事は、お客様の数字を扱う業務ではありますが、それ以上に「いかに相手に寄り添ったアドバイスができるか」といったところが難しくもあり魅力的なところです。
会計・税務に関して知識の薄いお客様に対して、分かりやすく相手に配慮した話ができたときの、相手にとても感謝される瞬間が、大きなやりがいなのだそうです。
スタッフが選ぶ、今回の印象的なお話
「責任の重さがあるから、喜びも大きい」
「大変なことは?」という質問に対する秋山社長の答えです。
税法など範囲が広く細かい規律を扱っているのが人間である以上、ごくまれに間違いが起こることがあるそうです。
お客様の数字を扱う仕事ですから、責任は重大。
だからこそ、その間違いができるだけ起こらないように慎重に、そして確実に仕事をする必要があります。
その結果のお客様の「ありがとう」「助かったよ」という声掛けは大きな喜びになるんですね。