皆さん、こんにちは!
あっという間に3月も下旬。年度末で忙しくしている企業さんも多い時期ですね…!
さて今回も学生と企業の緩やか座談会のイベントレポートをお届けします!
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GUEST:有限会社秋山経営会計さん
今回の座談会ゲストは有限会社秋山経営会計さん。
約5年ぶりの座談会のご参加となる秋山経営会計さんですが、今年度2回目の今回の座談会では、川西副所長にご参加いただきました!
▼前回の座談会レポート
川西さんは元々公務員出身で2年前に秋山経営会計さんに入社。
そのためこういう座談会や学生さんと触れ合う機会はほとんど初めてだったそうなのですが、学生さんからの質問に真摯に答えてくださいました。
今回ご参加いただいた学生さんは、税理士事務所に興味がある方から、税理士事務所の話を聞くのが初めてという人まで様々でしたが、それぞれに分かりやすく税理士事務所の仕事内容をお話しくださいました。
私も学生時代は「事務作業?」と思っていたのですが、お客様の会計ソフトのチェックや経営相談など、外に出てお客様と話す機会も意外に多いんだなと思った記憶があります。
そんな税理士事務所、税理士さんですが、もちろん岡山にも多くの事務所や個人でされている方がいます。
大きい規模の事務所から小規模の事務所まで様々ですが、仕事内容や方針は事務所によって異なります。税理士事務所は基本的に同じ仕事ですが、事務所ごとに特徴があるということも今回改めてお話しいただいたので、学生さんからも「へー!」という声があがっていました。
私も大変勉強になった座談会でしたね。
スタッフが選ぶ、今回の印象的なお話
「今後生き残れるのはオンリー1企業」
お仕事で幅広い業種の方とのお付き合いがある、ということも税理士事務所のお仕事の特徴ですよね。
「今後生き残る業界は?」という学生さんからのご質問に対し、川西さんは「もちろん確定的なことは言えないけど…」と前置きされた上で、「オンリー1企業」という話をしてくださいました。
独自の技術や強みを持っている企業が今後も生き残っていけると思います。学生さんもそういう目で企業さんを探してみてもよさそうですね!