皆さん、こんにちは!
2月のイベントと言えばバレンタイン。ODL就活Caféも頂き物のチョコレートやお菓子がたくさんで幸福度が高まる今日この頃です。笑
さて今回も学生と企業の緩やか座談会のイベントレポートをお届けします!
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GUEST:広島化成株式会社さん
今回の座談会は、広島化成株式会社さんをゲストにお迎えしての開催となりました。
本イベントのうち、唯一の岡山県外企業。
広島県福山市ということで、広島化成さんの座談会は全面オンラインでの実施となります。
初回となる今回は、総務の熊谷さんにメインでご参加いただきました。
宮地社長は急用で途中参加となりましたが、社長からも直接ビジョンや想いを伺うことができました。
熊谷さんは昨年まで採用担当をされていた方で、本イベントにも何度も参加してくださっています。
会社説明会ではなく、「座談会ならでは」という空気感や質問に共感してくださり、「本当にこんなこと聞いていいのかな…」という学生の不安を払拭してくださったように思います。
熊谷さん自身もフランクに、そしてリアルにお話しくださったので、オンライン上でしたが学生の笑顔もたくさん見られて、私も嬉しかったです。
広島化成さんは今年で創立77年目を迎えるそうです。
今後の目標は「100年企業」。長い歴史を持ちながらも新しいことに取り組んだり、社員さんのためを想った福利厚生を整備したりされていることが伺えました。
スタッフが選ぶ、今回の印象的なお話
「足元から愛されるモノづくり」
これは広島化成さんの大事にされてい想いの一つです。
取り扱っている商品がシューズや点字ブロックなど、どちらかというと足元を支える商品ということが根底にあります。
座談会を通して、「当社製品のシューズを履いている人を見かけると嬉しくなる」「車で走っていて当社製品を見かけることがある」というようなお話が何度か出てきました。
自社製品だとすぐ分かるくらいスタッフの皆さんに製品の存在が溶け込んでいて、さらに愛着・誇りを持ってお仕事をされているんだなと感じました。
そんなモノづくりのお話を存分に聞けた今回の座談会でした!