就活生の熱意ってどんなところから伝わてってくるの？

こんにちは！

5月ももう終わりが見えてきました…。毎日あっという間に過ぎていきますね！
これから梅雨に差し掛かり、ジメジメする季節を迎えますね(´;ω;｀)

気温もどんどん上がっていきますが、体調不良には気を付けていきたいものですね💦

さて、皆さんは説明会や選考に参加する際に、何か特別意識して行っていることってありますか？
今回は、人事の目線や実際に話を聞いた中から印象の良かった学生やそうでなかった学生の例をご紹介します！

元気の良い返事や動作

会社説明会や面接において、たくさんの方と会ったり、話したりする機会があると思います。
その中でも特に元気の良い学生さんだと印象に残りやすいですし印象もすごく良いです。

目が合ったら自分から挨拶をする、声を1～3トーンくらい上げるように意識する、流れ作業ではなくその都度止まって動作を行うなど少し意識することで印象は大きく変わります。

丁寧な字・言葉遣い

履歴書やエントリーシート、封筒、自己ＰＲ書などを書く際に丁寧に書けていますか？

気持ちのこもっている文章と期限に間に合わせるためにとりあえず急いで書いた文章とでは、違いが一目瞭然です。

綺麗な字を書こうとするのではなく、あくまでゆっくり丁寧に書くことがポイントです！

また、時には人柄もよく出るもので、誰が見ても分かりやすく書けていることもポイントアップできる要素のひとつです！

実際に社長や面接官をされている社員の方が、「この人は字がきれいだね」と言っている場面に、何度か遭遇したことがあります笑

お礼や挨拶がきちんできる

選考を受ける学生さんもそうだとは思いますが、企業さん側もたくさんある業務の合間を縫って選考をしてくださっている場合があります。

入室したら「本日はよろしくお願い致します。」

退出時には「本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。」

この一言があるかないかで終わった後の印象がかなり変わるのではないでしょうか？！

連絡をきちんと行う

説明会や選考に申し込みをしたけど都合が合わなくなったことや約束の時間に遅れそうになるといったことは、多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。

めんどくさい・気まずいからいいやという気持ちで連絡をしないのはとても印象が悪いです。また、時間に間に合わないからバックレる…なんてことをする人もいるようなのですが、絶対にＮＧです！

一度連絡を入れて、到着した際にもきちんとお詫びをし、誠意を見せることが最善です。

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