人生観にも影響を与える社長の話~就活スクール~

「社長」と聞くと、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか。責任感が強そうで、恐れ多い存在?話なれなくて緊張する存在?そんな社長という存在を身近に感じてもらうためのイベント【就活スクール】を先日開催しました!

第2回はダイシン電機(株)の藤井 將登社長

さて、前回の(株)山田車輌の山田 克浩社長に続いて第2回の就活スクールにお越しいただいたのは、岡山市北区のカスタム配電盤メーカー、ダイシン電機(株)の藤井 將登社長です。

就活スクールのイベント案内には、藤井社長の紹介が次のように掲載されています。

講話では下記のテーマに沿ってお話ししていただきました。

  • 会社の紹介
  • 配電盤の紹介
  • 自己紹介
  • 大切にしている考え方
  • ものづくりについて
  • 「働く」ということについて

勉強をしなかった子ども時代!?

私は藤井社長に対して「真面目」「堅実」という印象がありました。しかし、小学生の頃は現在のイメージとは正反対に、ほとんど勉強をされていなかったそうです。

「夏休みの日記の宿題は一度も提出したことがありません」と藤井社長が話すと、学生さんからは笑いの声がこぼれました。そんな当時の藤井社長をガラリと変えたのは、ダイシン電機(株)の創業者である、お父様の厳しいお言葉だったそうです。

中学生の時に勉強を始め、「エンジニアになりたい」という夢もできた藤井社長は、高校そして大学へ進学します。

卒業後に夢だったエンジニア職に就いたのち、お父様の希望もありダイシン電機(株)に入社。そして17年前、藤井社長が40歳の時に、二代目社長に就任されたそうです。

周囲の人と「対等」であること

藤井社長が大切にしている考え方、それは「対等」であること。藤井社長は自社のお客様や社員さんなど、周囲の人に恵まれることが多かったそうです。

「だからこそ、偉そうにしたり下手に出たりするのではなく、良い意味で対等な関係を築きたい」と語る社長に、学生さんは頷いていました。

自分の長所は誰かの短所を補うために使え

学生さんが一番メモを取っているように感じた、働くことに関するお話。

藤井社長は、「働くこと」=「誰かのためになること」=「価値を生むこと」だと、そして、「価値を生むためには、自分の長所・短所と真剣に向き合って理解を深めること」が重要だと仰っていました。

お話の中で特に印象に残っているのが「自分の長所は誰かの短所を補うために使え」という言葉。藤井社長が師匠と呼ぶ人から教えてもらった言葉だそうです。

価値のあるもの(長所)は、その価値が存分に発揮される方法で使いましょうというお話でした。そうしていると、反対に自分の短所を他の誰かが補ってくれて、そこからさらなる価値が生まれていきます。

社長に直接質問ができる交流座談会

お話の後は、学生さんから藤井社長へ自由に質問・相談してもらえる時間を取りました。

  • 一緒に働きたい!と思う人はどんな人?
  • 中学生の時に勉強が上手くいった理由・方法は?
  • 自分の長所が見つけられない…
  • 自分の大切にしてきたことが周囲に流されそうになったらどうする?

など、様々な質問が飛び交っていました。

特に、「長所が見つからない」と悩んでいる学生さんへの回答では、「最近の若い人は自分のやってきたことを過小評価しすぎる傾向にあるのでもったいない!」

「そういう人は大抵こちらから質問をしてどんどん掘り下げていくと、良いところや面白いエピソードがたくさん出てくる」、と強く仰っていました。

「一つの視点だけではなく、別の切り口から自分を見てみること」が、自分の長所に気付くためのポイントだそうです。

参加した学生さんの感想

人生観や生き方にとても魅力を感じました。

藤井社長が大事にしているものや、人は出会いによって変わるという言葉など、心に残る楽しい時間でした。

社長の話していること全てが、自分の人生・仕事に対する価値観に訴えかけてきました。

「もっと藤井社長の話が聴きたい」「もっと接したい」と感じました。

「どうせ働くなら楽しく」という言葉に感銘を受けました。

「就活しなければ…」「働かなければ…」と、就活・就職を義務のように重苦しく考えていましたが、今回話を聴いて、それらは自分の人生の一部でしかないのでもっと楽しめたらいいのだと思いました。

社長である方からの視点、思うこと、人生談を伺うことができて嬉しかったです。

特に「短所と長所」「自分を見つめなおす」「切り口を変えて見る」というところが心に残りました。自分の力で人生を楽しく、より幸せになれるように時間を大切にして就活まで準備したいと思います。

次回は1月18日(金)開催予定!

第3回の就活スクールにお越しいただくのは、室賀ネジ機工(株)の室賀 康史社長です。室賀社長のキーワードは、【穏やか】【チャレンジ精神】【家族想いで社員想い】。

優しく穏やかな室賀社長ですが、室賀ネジ機工は創業から70年目を迎えるネジの商社。しかも様々な新事業にチャレンジを続けられています。

これまでの山田社長や藤井社長とは雰囲気がガラリと変わる回になること間違いなしです!

まだお席がありますので、参加希望の方はこちら(こくちーずプロ)からご連絡ください!ODL就活Café登録生の方はLINE@からもお申し込みいただけます。

また、今回お越しいただいたダイシン電機(株)さんは、こちらでも紹介しています。

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