肌寒いと感じる日が多くなり、いよいよ冬の気配を感じますね。急な寒暖差で体調を崩されている学生さんも多いようです。暖かい恰好と暖かい飲み物を飲んで、みなさんご自愛くださいね。
ゲームを通して気付きを得る
さて、先日は【研修会社のゲームで学ぶ!成果を出せる社会人の考え方】をテーマに就活ガイダンス『ステラボ』を開催しました。
このブログではいつも就活生の皆さんに向けた内容をお届けしていますが、運営元である私たちオーディーエルは、学生支援事業の他に人財育成支援事業として企業研修なども行っています。
研修の中では道具を使ったゲームを行うこともあり、体験を通してチームビルディングや課題解決に向けた気付きを得ることができます。今回は「身体を動かす楽しい回があってもいいなあ」という所からこのテーマになりました。
ゲームは三つほど行ったのですが、その中の一つに『正解のないディスカッション』がありました。ある物語文を読んで、そこに登場する5人の人物の好感度に順位をつけるというものです。人によってどんな順位をつけるのかが異なる中で、グループでの好感度順位を話あって決めるというコンセンサス(合意を取る)ゲームです。
事実は一つ、解釈は無限
このゲームの難しいところは、何より「人によってとらえ方が違う」「ゆずれない価値観がある」という点です。ある登場人物について好感度を1位にする人もいれば、逆に5位に設定する人もいます。
しかし、制限時間内にグループでの答えを出さなければいけない・・・。ここで大切になってきたのは、『意見の違いがあることを認め、妥協することができるかどうか』という考え方でした。
グループディスカッションでは何を見られているのか
このコンセンサスゲーム(グループディスカッション)は選考でもよく用いられます。この時、企業はどこに注目して見ているのでしょうか?
- 自ら役割を買って出たかどうか
- 積極的に意見を言っているかどうか
そういった点ももちろん自主性・積極性という点で注目されます。
しかし実はグループディスカッションで最も高く評価されるのは、「チームで問題解決できるように動いている人」です。もっと具体的に言うと、「自分の意見も伝えつつ、他の人の意見にも耳を傾け、自分の主張を通しきることよりもチームでの課題解決を優先してゆずれる人」です。
入社して実際に仕事に取り組むようになると、他の人と協力して物事を進めていくことがほとんどです。一対一はもちろんですが、チームで相談しながら製品や企画を作り上げていくことも少なくありません。
そういった時に、自分の主義主張を押し通そうとするのではなく、全員の力を合わせて良いものを作ろうと考えられる人が多ければ多いほど、チームは成功へと近づきます。
グループディスカッションは実際の仕事での話し合いの場で、どういった動きをするのかなと企業側が想像を膨らませる場でもあるので、そのことが一つ頭にあると余裕を持って臨めるかもしれませんね。
ステラボではこういった、企業側から見た生の情報をお伝えしています。
次回は10月29日、テーマは「この言い方、大丈夫?不安を安心に変える敬語の超!基本講座」です。学生から社会人に変わる時に、どんな言葉づかいの変化が必要なのかを実践を多く取り入れてお伝えしていきます!
こちらは残2席です。飛び入りでの参加も可能ですので、興味のある方は下記よりお申し込みください。
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